記事一覧

こどもキャンプ2020春 参加者募集中

【こども参加者、ボランティアスタッフ募集中です・・・こどもキャンプ2020春】
こども参加者募集中です!!
また、子どもたちと一緒に、ツリーハウスづくり、料理作り、ものづくりを楽しめるボランティアスタッフを募集しています。学生、社会人ともに大歓迎です!!
スタッフは参加費は無し、食事・宿泊・保険代は当会で負担。現地までの交通費のみ自己負担でお願いします。

『こどもキャンプ2020春 春を感じるツリーハウスキャンプ』
※国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動
●日 程  2020年 3月20日(金・祝)~22日(日) 
●会 場  ツリーハウスビレッジ おだぎりガーデン (栃木県那須郡那須町高久丙4597-12)
★対 象  宮城県気仙沼市在住在学 小学1年~中学3年       
★定 員  30名(超えた場合は抽選)
★参加費  12,000 円(宿泊費・食費・活動費・保険代込) ※現地までの交通費は全額、当会で支援。
★気仙沼の方以外(仙台・東京・那須等)のお申込みも是非どうぞ! ※交通費は自己負担になります
※費用は参加費+交通費(小学生/仙台~往復約 6,100 円/東京~往復約 6,700円/新幹線利用、乗車券は当会で購入、列車は指定します)
★気仙沼~貸し切りバスで移動。仙台・東京~東北新幹線(新白河駅利用)で移動。往復、スタッフが引率して送迎。
≪主催・申込み こども・わらずキャンプ楽会 東京都国分寺市北町1-17-6 代表/渡辺和浩≫
★電話・メールでお申し込みください。  
電 話/ 080-5389-2888(19時以降) メール/ info@codomocamp.com
 ※氏名/学校名・学年/生年月日/住所/電話番号/PCからのメールを受信できるメールアドレスを明記下さい。
【申込後の取り消し】申込締切前に必ずご連絡下さい(無料)。 
【申込締切後のキャンセル料】
➀開催2日前まで⇒気仙沼・仙台・東京の方1,100 円 ※バス、新幹線キャンセル手数料として。   
②開催前日・当日⇒全地域の方、参加費の80% ※バス、施設利用等キャンセル代として。

≪プログラム≫
★ツリーハウスづくり
毎年増改築を続ける、このキャンプの代名詞のプログラム。サグラダファミリアのように、今年もんなで作り続けます。
★三食餃子づくり  恵方巻・ちらし寿司づくり
春らしいメニューで料理を楽しむプログラムです。
★桜のリースづくり  自然素材のものづくり
 麻紐や森の自然素材で、桜のリースは自由工作。
★ナイトウォーク  ナイトパーティー
 森の闇夜を楽しむ、一番人気の夜のプログラム。

≪キャンプの進め方≫
●プログラムはこどもが自分で選んだものに参加する形で進めます。大人が決めたスケジュールで、全員参加では行いません。自分の意志で考えること・決めることを大切にしています。大人もこどもも他者の考え、決めたことを尊重し、自分のやりたいことを行い過ごします。
●食事作り等、生活のことは全員参加で、協力・協働して行います。
●金銭も含め、物品は基本的に自己管理で、責任をもって過ごします。
●こうして、自分と他者を尊重し、自分の意思を大切にしつつ、お互いを認め合う相互の肯定感の中で、協力しながら集団生活を送り、こどもが自信をつけてゆけるキャンプにしてゆきます

≪キャンプサイト紹介≫ 
ツリーハウスビレッジ おだぎりガーデン http://www13.plala.or.jp/nasu-treehouse/  
広大な那須高原の大地の、オーナーセルフビルドのツリーハウスキャンプ場。せせらぎに囲まれ、夜は満点の星空、朝は小鳥のさえずり。小さな橋を渡って入るツリーハウスや、4階建てのツリーハウスもあります。 ★★★乃木坂46の「初恋の人を今でも」のミュージックビデオは、この「おだぎりガーデン」を使用して撮影されています。★★★
≪キャンプの目的≫  
こどもたちに、ひとりのおじさんが、たくさんのツリーハウスをつくった現場を見て「家だって自分の力で作れる!」と『自分の手で作る力・可能性』を感じてもらいたい。今周りにある物、目に見える風景、考えられることがすべてではない。今自分の周りにない物や風景も、自分たちで作り、変えてゆけるはず。そのために、自分がやりたいこと、楽しい、すてきと思うことを見つけ、夢中になって続けてほしい。『自分の夢の実現』『意義ある実践』『既存の価値観にとらわれず、モノや場作り』をしている大人たちと出会ってほしい。

≪主催団体/ こども・わらずキャンプ楽会 http://codomocamp.com/≫       
震災直後から気仙沼市で長期ボランティアを行っていたメンバーを中心に、2011年の夏から12年までに、気仙沼・一ノ関で宿泊行事を9回、日帰り行事を12回開催。13年より以下の目的のもと、新たなこどもキャンプをスタートしました。
●被災地のこどもが、被災体験を『負の記憶』だけにするのでなく、 震災を機に『新たな人や体験、環境との出会いを得られた』と思える活動。
●こどもらしく伸び伸びと、自身の事を見つめながら成長してゆける場づくり、人間関係づくりの活動。 
●さまざまな地域のこども・大人が、被災体験や暮らす地域の違いで分かれることなく、出会い関係を作ってゆける活動。  
★過去の開催地  
(冬キャンプ)2014・15/栃木県那須町・森林ノ牧場  2016・17・18・19/栃木県那須町・那須町野外研修センター
(春キャンプ)2014・15・16・17・18・19/栃木県那須町・ツリーハウスビレッジ おだぎりガーデン  
(夏キャンプ)2013/千葉館山市 2014/東京都奥多摩町  2015・16/千葉県南房総市・白浜フラワーパーク 2017/千葉県南房総市・みよし交流館  2018/山梨県北都留郡丹波山村 2019/千葉県南房総市・大房岬自然公園

ファイル 124-1.png

Share